Thursday 15 March 2012

vol.583 印象的な夢① エミリア

最近はそれほどまでなくなったけど、
20代はすごく不思議な夢をしょっちゅう見ていた。


私は夢の中で「エミリア」と呼ばれていた。
時代はいつかわからないけど、
誰かの後を追って石畳の道を走っていた。

小さな路地のところにある石の階段を下りると、重たい大きなドアがあった。
周りを気にしながら開けると、部屋の中にはたくさんの人が集まっていて
キリスト教?のミサが行われていた。

神父さんが
「エミリア、君を待ってたんだ。」
と言った。

ろうそくの灯りの向こうでは、泣いてるおばあさんの顔が見えた。
私は、ずっとイタリア語?で神父さんに話しかけられていて、
一瞬わからない!と思ったけど、気付いたらスラスラ話していた。
密教?なのか。
時代はいつなんだろ。

そういえば、石畳を歩いてる時、潮の香りがした。

それにしても

エミリアさんって・・・誰かしら?

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