Saturday 31 July 2010

vol.367 my style London13: pub and Amy Winehouse


at Belsize park, London
2010world cup south africa ENGLAND vs GERMANY


突き放されてやる気を失った店内。そして試合終了後。


がらーん!!!
おかげでゆっくりcheers☆
そしてのBGMがAmy Winehouseに!!超ロンドン。


もちろん1パイントビア。
この日は超暑かった。



Friday 30 July 2010

vol.366 Ocean's kitchen


ホタテのカルパッチョ!
ここは江ノ電由比ヶ浜駅近くのぶらりと立ち寄ったシーフードの店。


しらすのピザ。贅沢。


そしてシーフードには白!!!

Thursday 29 July 2010

vol.365 my style London12: meet up in Central


ロンドン在住親友F氏と彼女の先輩のS姐さんと。
SOHOエリアのバーにて一年ぶりの再会。


この日は日本がパラグアイに負けたので
残念会も込めて。


タフにロンドンを生き抜く女性ふたり。

Wednesday 28 July 2010

vol.364 shibuya nightとanita

最近悪友R氏がカラオケで伸び伸び歌っていたANITA BAKERのSWEET LOVE!!!
このANITA様、超R&Bって感じで夏の終わり~秋がすごく似合います。久しぶりにCD
の棚から引っ張り出しちゃった。




私がこのアルバムを聴いてたのは中学生~高校生だったんだけど、昔よりすっと心に沁みてくる。
いい年の取り方してる証拠!

R氏(撮影micks)かなーりオトコマエですねw


軽く飲み at scramble bar, shibuya
DJがちょい懐かしいHIP HOP爆音でかけてて、話してて喉枯れたよね。
夜なのに昼間みたい。


そしてこの後の行き先はファミコンカフェという大人げのなさ。
飲みながらファミコン。



鬼太郎おもしろすぎる〜lol


Tuesday 27 July 2010

vol.363 連載【story in the song】Raining 第2話 



story in the songは歌からインスピレーションをうけた物語を書いています。




story song : Raining/cocco


第1話






第2話






「これを。」




手渡された白い封筒の中にあったのは私の名前だった。
「本当に面識はないんです。なんで私なのか、全然わからなくて…。」
彼女が突然飛んでから一週間。
哀しくなるような残暑の強い夕方、彼女の母親に呼ばれ家を訪れていた。
便箋を取り出すと、手が震えてカサカサと音を立てる。
(どうして私が…?)
西日のオレンジが影を落とす白い便箋には、
綺麗な黒い文字でこう書かれていた。




『大井ひかり様、私は三人の秘密を守れなかった。思い出してあなたがエミリーを
救って。』




(…これは三人だけの秘密よ。)




声が聞こえた。
遠くおぼろげな記憶の向こうから。
でも、ある輪郭が
突然白いもやの中に浮かんだ。
はっきりと。




「…エミリーは昔、私が大事にしてた人形の名前…」


ヘーゼル色の瞳と赤い髪の女の子。
その直後の引っ越しと同時に無くしてしまった。
無くしてしまった?
気づいたら、いなかった。
というほうが正しいか。




(へぇエミリー、きれいな子ね。)
(…あなたは誰?)
(私、私は…)






「…あなたやっぱり絵美理のこと知ってるのね。」






彼女の名前は伊川絵美理。
私と彼女は、確かに10年前の夏に会っている。






つづく









Monday 26 July 2010

vol.362 beach baby!!



海のほうまで行ったのでビーチサイドでまったり時間。



やっぱ最高だよねー♪

Sunday 25 July 2010

vol.361 my style London11 : Fenton house, Hamstead


ちょっとここは秘密の場所。
London northのHamstead駅から小道の坂を上がったところにある邸宅。
とても静か。£1で庭に入場できます。(ちなみにnational trustです)


アリスの庭だよね。もちろんピクニックもOK。


私たち以外誰もいない。


不思議な眺め。そして不思議な時間が流れてました。





Saturday 24 July 2010

vol.360 my style London10: Clover over Dover

題名はBlurの曲から。ドーバー海峡。
たった20キロの海峡の向こうはフランス。


崖の上に見えるのはドーバー城。
大陸からの進入を見張ってました。



ちょっと南フランスのイメージ。この街の滞在時間はたった15分!

Thursday 22 July 2010

vol.359 my style London9 : やっとカンタベリー大聖堂へ 続き


奥の祭壇部分。
この下には12世紀の大司教が埋葬されています。
このへんになってもかすかに聞こえる賛美歌の声。


上の視点から左に向くとこのステンドグラス。
数あるステンドグラスには重要な歴史が込められている。


そのよこに地下道に続く謎の階段。その前には修道士が立っています。通行禁止。
(ドラクエとかFFの世界みたい!!)

横から覗くとなんと階段の下に大きな木の扉。
その賛美歌はその中からもれてきてる。地下道のずっと奥。
ぅぅぅ、ほんとは覗きたい。でもその場で超鳥肌。


中庭に出ました。
ここは特にパワーを感じた場所。



埋葬されてるのは誰?
ちなみにカンタベリー大聖堂は "英国で天国に一番近い場所 " 
    

Tuesday 20 July 2010

vol.358 my style London8 : やっとカンタベリー大聖堂へ





currysに行ったら、デジカメのバッテリーは扱ってないとのことで、カンタベリー大聖堂近くのカメラ専門店を案内された。それでも結局同じバッテリーは扱ってなくて諦めかけたところ、
£59(約7000円)のNIKONのデジカメが目に入った。


(…やすくない!?)


私の視線に気づいたのか、店員の女の子が、
「これ!今日値段下げたの。こんなに安いのロンドンにもないわよ。電池だし旅行者にはこっちのほうがいいかも。てか、替えの電池もつけてあげる。…どう?」


ということでなぜかカンタベリーでデジカメ購入。
しかも今まで持っていたデジカメよりかなーり使いやすくて、これからも旅のお共になりそう。


トップ写真はfirst shot!!!

気分も晴れて(?)、とうとうカンタベリー大聖堂の中へ。

さぁ、入場。




なんか空気が違います。




どこからともなく賛美歌がきこえてくる〜〜!!!




その賛美歌の出所を探す私。

つづく

Sunday 11 July 2010

vol.357 my style London7: カンタベリーの街


カンタベリーといえば大聖堂!
でもバースでも大聖堂は見たし、ロンドンにもウェストミンスターがある
し。。。。
最初私にとっては「ふーーーん。」って感じ。
どちらかというと街自体を歩きたかった。


でもここの大聖堂はキリスト教の総本山。中世から巡礼で栄えた場所です。
それにケルト人の首都にもなった場所。
こっちのほうが興味アリ。
というか街はずれにある「st.martin's church」のほうが行きたかった。
すごーーーい古いイギリス最古の教会みたいです。
ケルト人の墓もあるしね。
そこには街の中心部からちょっと距離があって時間がなかったけど。



カンタベリー到着!!!
バスセンター付近はショッピングモールになってて中世の面影はなし。爆
ZARA・H&M・boots(イギリスのマツキヨ)・マークス&スペンサー(イギリスのイ
オン)etc...なんでもあります。

こんな感じ。




そこのモールを抜けてカンタベリーのハイストリート(駅前商店街ってゆーの?)を左に行きます。
ここからはオールドストリートになってゆきます。




すると噴水のある広場に出ます。
みんな飲んでる飲んでる~~!!!この日は快晴の28度だったもんねー!!!
飲みたい気持ちを一旦抑えて、一度大聖堂の敷地中に入場。

この門から入ります。



そしてチケットをゲット。


「一度入ってもチケットを見せれば、再入場できるわよ。その時は右の通路ね。」
というアナウンスを聞いた私は大聖堂には向かわず
なんとショッピングモールへ向かった。(えー!!!!)




そうCurrysへ!!!!(イギリスのヤマダ電機)

Thursday 8 July 2010

vol.356 my style London 6 : リーズ城






今年もしばらくロンドン滞在してましたー♪
特に予定を決めず、毎日行こうと思ったところに行くスタイル。

まずは、いきなりロンドン郊外にバス旅行。(えー!!!)

イギリスの南東部です。
バスでロンドンのvictria cauch stationから一時間半くらい?
(イギリスでは長距離バスのことをコーチといいます)
貴婦人の城と呼ばれてるリーズ城につきました。
リーズ城といっても北にあるLeedsにあるのではなく
南東部のKent州にあるんですよ!

こんな感じ。





まわりの湖と野原がとてもきれい。でしょ?
そして敷地がとっても広い!!!!
このまわりずっと丘です。
広大な敷地の中にあるので、近所のひとはこの近くでピクニックもできます。
ロンドンからもここにピクニックにくるひとは多いんだとか。





力強い城が多いイギリスでも
ここは女性目線で作られたお城らしい。


これは城塞の残りです。
このアーチの向こうの丘でしばし日向ぼっこ。


(ちなみにこの日なんとバッテリーを充電してたらそのまま忘れてしまい、駅で
買った使い捨てカメラと携帯で撮影(泣)。撮影を頼むと、「なんでカメラこんな
に古いのw?」と言われるし・・・)




この後キリスト教の総本山のあるカンタベリーに向かいます。




デジカメはどうなったのかお楽しみに・・・・