Wednesday 30 July 2008

vol.113 NE-YOがリアーナをセルフカバー、ある意味三角関係!



待ちに待った最新アルバム”year of the gentleman”を発表するNE-YO!そしてリアーナに提供した"Take a bow"のセルフカバーもブログで発表。この曲、すごくいいです!!!リアーナの中でもかなり好き!

そして、そのリアーナはクリス・ブラウンと交際順調。クリス・ブラウンはシアラとも噂になっていたけどその疑惑を晴らすかのように週末はリアーナと海で過ごした。

NE-YOとクリス・ブラウン。お互いネクストレベルの天才R&Bシンガーソングライターとして比べられはするもの、どちらとも品があるのでリアーナの取り合いにはならないでしょう。同世代っぽくていいよね、この三人。

ちなみにこの日リアーナの髪は一切乱れなかったらしく、使っているジェルがパパラッチの間で話題になったとか。


Tuesday 29 July 2008

vol.112 【速報】エイミー・ワインハウスが緊急搬送される


28日朝(英国時間)エイミー・ワインハウスが自宅から緊急搬送された。彼女はERに搬送され処置を受けてるとして状態は不明だったが、生きているということ!!!!号泣

一瞬、伝説の歌手になってしまうのかと心配しましたが。彼女は2週間前にも退院したばかりで、肺気腫を患っている。

vol.111 DMX続報!身分偽証罪の公判後、ラップで弁明

先日も、やる気のないマグショットを公開したDMXですが、ここ三ヶ月で5回も逮捕されている模様。!!!
アリゾナの病院に8時間入院した際の治療費80万円の支払いを免れようと身分を偽った重罪で起訴されたが、これを否認し続けて、公判後には報道陣に向かって弁明のラップを披露。
しかも、今年発売される新作の宣伝までして、報道陣は唖然としたとか。

日本で「DMXまじかっけー!」なんて触発されるヘッズがいないことを祈る。

vol.110 ディディ、「僕たちは結婚しない」

myspaceをいじっくっているとなにやらディディ(旧パフ・ダディ)がbulletin(フレンドに公開される掲示板みたいなもの)を投稿した。 we are not getting married という題名だった。
よく単なるひっかけでみんながびっくりする題名にしたりするので(たとえば、im a gayとかcheck my naked pics←女の子がね!とか爆)なので、そっち系なのかと思ったけど、これはアメリカで噂になっているCassieとの婚約報道に対するものだった。
そしてCassieのほうも「私たちは付き合ってもいないし、友人であるだけ。」とmyspaceのブログに投稿している。Cassieは2006年にデビューしていて、”me and u”がヒットしている。あのイントロは静かなのに今でもアガります!!!

結婚するしないにしても、プロデューサーはプロデュースしたアーティストにのめり込みやすいのかも。


Friday 25 July 2008

vol.109 50セント、メキシカン大手タコベルを訴える

junle:HIP HOP

タコベルといえば、そこの御曹司と以前リンジー・ローハン(最近めっきりそこまで注目されず)が付き合ってましたね。そのタコベルをなんと50セントが訴えた模様。
なんでも自分の名前を無断で広告に使用されていて、そのキャッチが「99セントに改名」なんだそう。実は、タコベルの売り出し商品で79セント、89セント、99セントの価格のものが発売されるそうで、マスコミ各社に送ったファックスでは「50に改名を嘆願」という内容だったらしいのに、実は本人はこれをまったく知らず。その後、広報は「タコベルのために79,89,99セントのどれかに名前を一日改名してくれたら、50が選んだ慈善事業にタコベルが1万ドル寄付します。」との依頼書を送ったらしいけど。

そういえば、イギリス人で50ペンスという名前のひとがいました。
日本人だと50円的な感じですねw

50といえば私の友人がアフリカはタンザニアからたれこんできた、
現地のライブがコレ(超貴重よ)

Thursday 24 July 2008

vol.108 音楽のボリュームがお酒の量を決めるってホント??




本日は単なる日記ですが。
ニュースでみたんですが「音楽のボリュームがお酒を進ませる」というお話。


わかる~クラブに行くとお酒飲めるもん!
と思ったアナタ。


それはたぶん90%くらいテンションが上がっているだけです(爆)
でもそれだけではないらしく、フランスの科学者が実験結果を公表したそう。


曲のジャンル、そして好き・嫌いにかかわらず、音楽爆音の店はお酒の売り上げがかなり違うらしい。


というか「たしなむ程度」の人はお酒より語りメインなので、爆音の店には行かないんじゃ・・・と思うんだけど。?????? 
でも、あるフランスのお店で実験をした結果、BGM小の日と大の日はかなり違ったんだそう。


109のショップ店長の友達も、毎日BGMで悩んでました。
ジャンルとかボリュームで売り上げはかなり違うらしい!!!!!


お店を持つみなさま、BGMはバカになりません。
写真は赤ワインマニアの私が目をつけた国産ワイン。
本日お取りよせ済み!!!
フランスや南アフリカのワインが好きだけど、
国産もやるじゃんって思わせてくれた山梨の勝沼産です。


あー楽しみ♪


Tuesday 22 July 2008

vol.107 ちょっとおもしろいDMXのマグショット!

junle:HIP HOP


よくパリス・ヒルトンやニコール・リッチー、ミーシャ・バートンなどのマグショット(逮捕時の写真)が公開されているけど、ここは本家(?)DMXのものを公開!
私的にはちょっと失敗した証明写真みたいでかなりウケるw 彼ったら完全にやる気なしです。どこみてんの?

Friday 18 July 2008

vol.106 映画007のテーマソングにアリシア・キーズ?

アメリカで11月公開の007最新作"Quantum of Solace"のテーマソングにアリシア・キーズが決定しそうらしい。当初007側の強力プッシュでエイミー・ワインハウスの名前があがっていたが、エイミー側が辞退。再選考となったようだ。他に名前が挙がっていたのは、ビヨンセ、レオナ・ルイスなど。007という歴史ある映画のため、やはりビヨンセではミーハー感がありすぎ、レオナでは歴史が浅すぎ、ということで優等生的イメージもあるアリシアになったのかも。

というか、女性シンガーに限らずロックバンドでもいい味のテーマソング書き上げてくれそうだけど。
私的にはLINKIN PARK希望。

Thursday 17 July 2008

vol.105 なんだそれ!エルトン・ジョンの味のするアイスクリーム発売

なんとこれまでアーティストフレイバーなアイスクリームを発売してきたベン&ジェリーズが、今月末バーモンド州にて全州コンサート制覇を成し遂げるエルトン・ジョンを記念して、「グッバイ・イエロー・ブリックルロード」(ジョンのヒット曲!)と名付けられたアイスクリームを発売する。
私のこの曲大好きなのだけど、やはりイメージ通りナッツとチョコレートの味になるそう。私もこの曲を初めて聴いた時(小学生だけど),
色的に浮かんだのは「落ち葉の黄色と石畳のブラウン」でした。

Saturday 12 July 2008

vol.104 アメリの絵のない映画世界 Amelie サウンドトラック



junle: soundtrack
「アメリもう見た?」という言葉が挨拶代わりになってしまうほど本国フランスで大反響をよんだ映画アメリ。 
はっきり言っちゃうと私は映画を見てない!んだけど、このサントラは買ってしまった。それは、この映画のサウンドプロデューサーYANN TIERSENの「絵のない映画」の音楽世界を体感したかったのもある。映画の映像の先入観が入る前に、彼の音楽はどこまで私たちに”絵のない映画”を見せてくれるだろうか。
今も赤ワインを飲みながら聴いている。
映画を見てない人にこそ、実はこのサントラはおすすめなのである。



Friday 11 July 2008

vol.103 【こぼれ話】ジョンベネちゃん事件12年目の進展をみせる

こぼれてない度★★★★ 




1996年のクリスマスイブ。地元でも美少女コンテスト荒らしとして有名だった超・美少女ジョンベネ・ラムジー(当時6つ)が自宅の地下室で殺され、クリスマスに発見される事件が起こった。母パトリシアが階段の踊り場で脅迫状を発見し、警察に通報。当初、誘拐されて連れ出されたものと考えられていたが当日、外は大雪。外部進入のあとが痕跡として発見されず、家内を捜索したころ、最後に辿り着いた地下室で発見された。ワインセーラーの中で発見された時彼女の手のひらにはハートマークが書かれていたという。「密室殺人」ということで、警察の捜査はすぐさま家族に向けられた。


裕福な家庭、クリスマスイブの夜、密室殺人、そして兄たちが異母兄弟ということからアメリカいや世界中で報道が過熱。「犯人は父親だ。虐待をしていたんだろう。」「いや、母は美しすぎる娘をねたんでいたに違いない。」(母親は元ミス・ウェストバージニアで、ジョンベネにも整形をさせている。)「兄は彼女にゆがんだ愛情を持っていた。」などの憶測から家族の中に犯人はいる!ということが前提とされていたからだ。
しかしその後思ったような進展はみせず、未解決事件としてされていたもの2002年には母のパトリシアが病死。2006年にタイでこの事件を自首して世界報道された男は狂言と断定。


だったが、


ついに先日、最先端のDNA鑑定の結果、新事実がわかった。付着物から家族中の何者でもないひとのDNAを発見。捜査上に身元不明の男が浮かんでいるという。




余談ですが超能力FBI捜査官のテレビ番組でこの事件を透視したひとが、


「犯人はクリスマスイブにこの家で開催されたクリスマスパーティーの出席者の中にいる。男ね。彼は帰ったふりをして、地下室に潜伏していた。彼はジョンベネに好意を抱いていて、近づけるチャンスをうかがっていた。そこへ兄とジョンベネがオレンジジュースを飲みにキッチンに降りてきた。兄はすぐ部屋にもどってしまい、あとをおって戻ろうとした彼女を階段の踊り場で襲った。」


といっていたのを思い出しました。当たってたらすごい!!!


Thursday 10 July 2008

vol.102 【J-gossip】こちらも野球選手!山本モナまた不倫!相手は巨人の二岡

アメリカでも、日本でも野球選手はモテますよね。

特にアメリカなんてとりあえず年俸が宝くじ級!!!!!ということで、奥さんがいても他の女性がいるのは暗黙の了解らしいけど。ツアーで全米を回るのにも理由があるとか。

ところでここ日本でのスキャンダル。

国会議員との不倫騒動以来の復帰となったキャスターの山本モナが復帰当日の深夜に巨人の二岡と不倫。ふたりは新宿2丁目のゲイバーで会い、意気投合。そして泥酔。元々の面識はなかったという。二岡に「飲みなおそう。」と言われたが、有名人だけに場所が見つからずタクシーの着いた先は五反田のホテル。(なんで?爆)そこでもめるのも目立つので、中に入ったという。

巨人の二岡には昨年6月に長男も誕生していて、もちろん奥さんも。モナにも恋人がいると言う。

もちろん彼女の復帰番組は降板含め、番組リニューアルも早急に決定。出演は先月のわずか一回だった。

とにかく何度も不倫騒動をしてしまうのはお酒の飲み方とガードの低さにありますね、コレ。

大学生の新歓コンパ的な?って感じ。しかもなぜいつも妻子持ちか謎!!!そして巨人二岡の行き着く先も気になりますね。(爆)



Friday 4 July 2008

vol.101 【速報】野球選手大好き!マドンナとヤンキースのロドリゲスが熱愛中!

ということで、マドンナ姐さんをとりまいていた離婚の噂も現実のものとなりそうです。
個人的にはマドンナの夫ガイ・リッチーが大好きなので「えー!もったいない!」と叫びたいくらいだけどどうやら兄弟みたいな関係になってしまったのだとか。


これはマドンナにとって「価値観の違い」よりもでかい問題でしょう。
それで、ヤンキースのアレックス・ロドリゲスとPR担当が共通ということで、急接近。たびたび子供をつれて球場を訪れるマドンナの姿も目撃されている。


ロドリゲスの妻シンシアさんは不倫報道の頃妊娠中で4月に第2子を出産したばかり。ついに3日づけで離婚を発表。マドンナが本気か、ロドリゲスが本気か、はわからないけれど、ロドリゲスのほうもかなり多数の浮名を流しているので、マドンナが17歳年下の肉体に溺れた!?なんておばさんじみたことのないように祈るばかり。

ちなみにCDセールスやコンサートチケットは不調のようで、大都市の公演でも余っているのだとか。



Tuesday 1 July 2008

vol.100 【コラム】 from UNDER WORLD vol.3 中国四川省地震~Sichuan earthquake


<バックナンバー>




*写真は北京のクラブのキャンギャル



北京オリンピックを目前に控えている最中、チベット弾圧で世界中からバッシングをうけた中国。

聖火リレーを迎え、それがヒートアップし世界中で波紋を広げる中、北京の南西、四川省を大地震が襲った。アメリカの女優シャロン・ストーンが「あの地震はチベットを苦しめている中国への報いだった」
と発言して世界中から大ブーイングや、静かな同意を受けた。ちょうどステレオタイプの「中国人」が一人歩きしている頃だった。

万単位で犠牲者が増え続ける中、10万人を超えたところで「把握不可能」という色が濃くなった。もちろんいまだに行方不明者も把握しきれていない。ここ日本では、もう大地震は他人事ではない。


世界からの寄付やボランティアが四川省に向けて集まり始めた頃、暗黙の了解のごとく「いったん休戦」の空気が各国に流れ、違う目となって世界の注目を集めていた。災害の中での奇跡の出来事や、感動話が伝えられるにつれ、ステレオタイプの「中国人」に翻弄されていた人々は目が覚めたように感じたはずだ。


「なんだ。みんな一緒じゃないか。」と。


ある母親は、被災し亡くなった父親の死を隠すため、北京で受験直前だった娘に父親のふりをしてメールを送り続けていた。

ある教師は3人の子供を石の柱から守り、息絶えていた。

あるホームレスは8年間でためたお金をボランティアに寄付しに被災地までやってきた。


自己中、騒がしい、攻撃的、冷酷。
それだけが中国人か?全員がチベットを占領するべきだと思っているわけではないのだ。
でもそうではないのなら、真っ先に愛国心を掲げるより政府に向けて訴えるべきではないだろうか。と思えてならない。

この大地震によって皮肉にも沈静化したバッシングのせいで北京オリンピックは思ったよりも厳粛なムードで開会式を迎えそうだ。
ただ、この大都市北京には、この大地震をお金に変えようと必死で動き回っている人間も数多くいる。外国人の膝の上ではしゃぐ黒髪の女たちがいる。観光客相手に忍び寄る薬の売人がいる。世界がどんなに追悼の念を送ってもこの都市にはびこる成金願望の人間には関係ないらしい。

アメリカのドキュメンタリーが潜入した北京のクラブで踊る金持ちの娘であろう女はだっさい金髪男と踊りながらこんなことを言っていた。


「中国もいろいろあったけど、みんながもっとHAPPYになればいいと思うわ!HAPPYになるのは簡単よ。」 


今ではパリス・ヒルトンもこんなこと言わない。